屋形船を利用してみたいけれど、高級な雰囲気のせいで手が出せないという人もいることでしょう。
昔の屋形船は武士をはじめとした特権階級の乗り物という側面もありましたが、
現代ではだれでも利用出来る娯楽の一つとして親しまれているのです。
今回は、屋形船を幅広い世代の方々に利用してもらうために、屋形船の種類について詳しくご紹介します。
屋形船に対するイメージの中で最も多いのは、食事や料理を楽しみつつ
窓の外に広がる河の景色を眺めるという宴会の光景ではないでしょうか?

宴会を屋形船で開きたいと考えた場合、おすすめなのが貸切の屋形船です。
貸切屋形船は大人数で宴会やイベントを開きたいときに重宝します。
ただし、注意していただきたいのは屋形船業者によって貸切させてくれる人数まちまちであるという点です。
10人程度で貸切利用可能な小さな船を所有している屋形船業者もあれば、
20人以上のお客にだけ貸切利用を推奨する屋形船も存在します。
どちらにせよ、イベントを開催する計画の段階で、参加人数を確定させておくことが必須といえます。
屋形船業者に確認を採る際には、何人から貸切可能かを必ず聞くようにしましょう。
貸切以外の屋形船としては、乗り合い形式があります。

乗り合いの屋形船は一般的な飲食店と同様に、いくつかのお客のグループがテーブルなどに分かれて座り、
料理やお酒を楽しむことが出来るのです。
一般的な飲食店と異なるのは、飛び入りで参加するのが難しい場合が多いという点です。
屋形船は陸地に建っているお店とは異なり、食材が足りないからといって
買い出しに行ってくるというような形で不測の事態に大砲することは難しいといえます。
屋形船に収容可能なスタッフにも限りがあるので、急に乗せてくれと言われても断られるケースがあることを覚えておきましょう。

こうした事態を回避するには、少ない人数であっても事前に予約をしておくと良いでしょう。
恋人とのデートや少人数グループでの飲み会など、様々な場面で使えることが多いので、
乗り合い屋形船もイベント場所の候補として数えておきましょう。
花火大会を筆頭に、地域で開催されるイベントに合わせて屋形船が発着することがあります。
普段は営業していない区域でも船を走らせることがあるので、
物珍しさから早期の予約が必須なほどの人気を博すことが多いのです。
誕生日などの時期に重なっている場合は、こういった屋形船でお祝いすると思い出に残る可能性が高まります。
屋形船の種類を頭に入れたうえで、どのようにして楽しむのかを考えていきましょう。